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21世紀のブラックジャックは病理医だった。 フラジャイル(1)

「私の態度に何か違いが出てるとすれば、きっと私が岸先生を信用してるからよ。

 彼は自分の診断は譲らない。そこは絶対にぶれない。

 私たち臨床医が不安に押しつぶされそうになる時、彼は航海図になってくれる。

 ほら、医者って患者には不安な顔見せられないから」

「今日はもめてばかりでしたけどね」

「そうやって彼は踏んばってるのよ。自分の診断の責任を背負って。

 そこで踏んばれば、悲しむ人が少なくなるから」

 

フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)

 
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)

 

 直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者、病理医。

ブラックジャックを始め医者ものマンガはありとあらゆるジャンルが掘り尽くされ、

残された金脈はもはやないと思われていたが、病理医というジャンルがありましたね。

表には出てこない医者。

患者と直接会うことはないけれど、患者の病名は何かを調べているのは実は病理医なんですね。 

このまま連載が続けば間違いなく実写ドラマ化のお話が来るクオリティの医療マンガ。

先物買いをしたいなら二巻までしか出ていない今がチャンスかも。

 

フラジャイル(2) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(2) (アフタヌーンKC)

 
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(2)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(2)