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GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ

 追いかけてきた一弥の目前で、ガチャガチャと大きな音を立てて、エレベーターの鉄柵が閉まった。ヴィクトリカはつまらなそうに、迷路階段を指差した。

「だが、久城。君は階段を降りたまえ」

ヴィクトリカ、君ね。たまに一緒に下に降りるときぐらい、乗せてくれたっていいだろ?」

「よくない」

「な、なんでだよ!?」

(中略)

「なぜならわたしはーー。久城、君がわたしのためにぜぇぜぇはぁはぁと息を乱して苦しみ、腿をだるぅくしながら、えっちらおっちらと迷路階段を上り降りする姿がーー大好きなのだ!」

 

 SとMの関係は美しいですね・・・。

 しかしながら、相変わらず武田日向先生の挿絵は神がかっている。

何なんだろうこの細やかさは。

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