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紅炎のアシュカ

「魔王が自らを引き裂いた理由が、やっとわかった」

(中略)

「彼は、弱き友が、なぜ、己の身を犠牲にして自分を守ったのか、理解できなかった。その精神を理解するには、魔王は強すぎたんだ。だから、自らを無数に砕き、化身を生み出したーー弱い化身なら、友の真意を理解できるだろうと願って。そうすれば・・・・・・化身が集い、ひとつとなるとき、その理解は、アシュバルド自身のものとなるから・・・・・・」

 

紅炎のアシュカ (このライトノベルがすごい!文庫)

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 かつて世界を危機に陥れた魔王が死んでから幾年ーー。

とある町に魔王の右手の小指の爪の先の化身を名乗る少女が現れた。

何でも他の化身と出会うことが目的なんだとか・・・。

魔王が死んでその遺体を集めるという設定なら、現在アニメ放送中の「棺姫のチャイカ」があるけど、それによく似ているなと思った。

魔王復活ものは古くは「指輪物語」から物語では定番のテーマなのかね。

 

 

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