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クロックワーク・プラネット1

「ナオトさま」

 リューズが、見る者を恋に落としそうな笑顔で言った。

「犯罪とは〝発覚して初めて犯罪になる〟--これは永久不滅の常識ですよ?」

  

クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)
 

 「かけがえのないものは、いつだって限界を超えた先にあるの。だからわたしは諦めたくない。ここで逃げたらーーわたしは二度と自分に誇りが持てなくなる」

 

クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)

クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)

 

 「--いかにわたしが至高の芸術品にして無比の自動人形とはいえ、求婚とは対等な立場にある男女に対して行うものです。それを時計仕掛けの従者に要求するのは、控えめに申し上げても支離滅裂ですし、ハッキリと言えば異常でございます」

「やめて! 俺のライフはもうとっくにゼロ以下よっ!」

 

クロックワーク・プラネット(1) (シリウスKC)

クロックワーク・プラネット(1) (シリウスKC)

 

 ある時、地球が活動を停止し、死にかけた時、人類の中に一人の天才が現れて、地球を丸ごと歯車仕掛けにして地球を救った。

それから1000年後、空からその天才が作った自動人形が主人公の元へ落ちてくるー。

 最近流行の毒舌執事モノを美少女自動人形に置き換えてラノベにしてみました風な物語。

ノーゲーム・ノーライフ」がアニメ化されたからなのか、「俺妹」の作者と同じくノリに乗ってるなあという印象。

ラノベ作家はアニメ化された次の作品が一番油がのって面白いのかもしれない。