あまんちゅ! 5

「寝られない時は、身体が疲れていても脳が興奮してて、上手く眠れない 状態だから、自分で足の裏を隅から隅まで揉むといいわよ。

 足の裏は、全身のおやすみスイッチだから、こうやって一つづつ押して切っていくの。

 昼間の自分お疲れさま、思い悩む自分おやすみなさい。

 ぱちぱち、ぱちりってね」

 

あまんちゅ! 5 (BLADE COMICS)

あまんちゅ! 5 (BLADE COMICS)

 

 「だって、てこはダメな時が『現実』で、いい時が『夢』だって思ってる訳でしょ。

 確かにダメな時だって、嘘偽りない現実だわな。

 ・・・・・・でもさ、いい時だって『現実』だから!

 いい時を、いつか終わっちゃう『夢』なんだって、どうせダメな『現実』にすぐに戻るんだって思うってことは、その時点でいい時を自分から終わらせちゃっているってことじゃない?

 そんなの、あーーーー

 もったいない、もったいない!

 いい時だって立派な『現実』--

 『夢』でも嘘偽りでもない現実だから!」

 

 五巻には冒頭に唐突ともいえるホラー話が描かれる回がある。

これは作者の闇の部分の描写っぽくて作風には全然そぐわないんだけど、

読者の知らない作家性みたいなものがチラリと見えるのが面白い。

 あと、この作品読んでから眠れない時は足の裏揉むようになりました。

眠れない人にオススメです。

 

 

広告を非表示にする