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イリヤッド~入矢堂見聞録 7

「たぶん百年後は、ボクはもちろんキミ達も、あの空になっていると思う。

  そんな限られた時間の中で、ほんのひと握りの人間だけが歴史を作っていく。

 ・・・・・・そうみんなは思っているだろう?

 そうでないことを学ぶのが歴史だ!

 学べばキミらもわかる。

 自分の人生に決断を下した者が、人類史上どれだけ少ないことか!

 いい換えれば、なりたいものになろうと決断すれば、キミらも歴史の一部になれるんだ。

 歴史とはイコール決断の積み重ね・・・・・・

 そして決断すること自体が偉大なのだ!

 

 アトランティス大陸を探す主人公の旅も、はや終盤。

今巻では主人公を付け狙う謎の暗殺集団「山の老人」の刺客が最後に改心するシーンが見どころだった。