父とヒゲゴリラと私 1

「みちるにもうちょっと女の子らしい遊びさせた方がよくね?」

「でもその『女の子らしい』って言うのは『みちるらしく』はないよな?」

「・・・『お父さん』にはかなわんなぁ・・・。おみそれしました」

「まいったか」 

 

 「幼稚園行きたくなーい・・・」

「何だ何だオイだらしねぇなぁ」

「『子供は風の子』って」

「そんなのは大人が作り上げたウソの言葉よ」

 

 

父とヒゲゴリラと私 2 (バンブーコミックス )

父とヒゲゴリラと私 2 (バンブーコミックス )

 

 ・・・兄貴の世界ってのは結局、みゆきさんが広げたようなもんだけど。

でも、みゆきさんがいなくなった今だって

世界への扉は開いている。

みちると言う鍵で。

 

奥さんが急逝し父子家庭となってしまった兄の家に、幼い姪の面倒を見る為に同居する事になった弟。

そんな急造一家三人によるホームコメディ。

基本コメディなんだけど兄が時に語る奥さんとの思い出話がどれも泣ける。

f:id:kaitoster:20140508184425j:plain